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平常運転

アニソンが好き

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THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 1日目の感想

7月にあったアイマス10th行ってきた。書きたいことが沢山あったのと、夏にライブ行きまくりすぎてバタバタしていたのがあってブログに書くのがずっと先延ばしになっていた。もう4ヶ月以上経つけど、そろそろ記憶の鮮度的にも書いてしまわないと下書きの肥やしになってしまう!!ということで書いた。去年の9th東京の感想もそういう感じで肥やしになってしまってる。

なんか滅茶滅茶長くなってまとまる感じがしないので、初日の話を中心にまず1エントリ書こうと思います。

idolmaster.jp

2日にわたるライブの前半と後半

今回、初日が765のステージで2日目がシンデレラミリオン含めてのお祭りステージになるっていうのは事前に予告されていたとおりだったけど、初日は思った以上に10周年の重みがあったし、逆に2日目には10周年を迎えたことへのめでたさがあって、10周年という節目の2daysライブでも2日間で全然様相が違うものなのだな、という風に思った。現地では1日目も2日目も目の前のライブに夢中だったのでそこまで考えが及ばなかったけど、1日目のセットリストを改めて眺めると765の10周年ライブというずっしりとした重みがあったし、2日目はミリオンとシンデレラを立ててアイマス世界の広がりとお祭り感が溢れていて、コンセプトもセットリストも全然違う。これは対等な2daysライブの1日目と2日目ではなくて、10thライブの前半と後半と捉えなければいけないのだと改めて思った。

「ドームですよ、ドーム!」

1日目(2日目もだったっけ……)の最初に、10年前から日付がどんどん進んでいく演出の開演PVが流れた。開始前からただでさえ気分が高まっていたところにこのPVで、開始の瞬間から結構ウオオオオオオオという気分だった。そういえば初日にこのPVの直前に中村さんがフライングで喋ろうとしたような気がする。もしかしたら録音のポン出しタイミングを間違えたのかもしれないけど、PVの後に喋った感じからするとあれは生の台詞ではないかなと思う。既にウオオオオオオとなっていたとはいえ、ちょっとおいおいと思ったりはした。

僕はアーケード世代ではないから春香さんの「ドームですよ、ドーム!」に一次的な感慨を持ってる訳じゃないし、ライブ会場としてのドームにそんなにピンと来るわけでもないんだけど、声優さんやスタッフさん達の言葉とかを聞いていても、当日のMCを聞いていても、10周年という重みと同じように、ドーム公演をするということへのみんなのすごい感慨が感じられて、それに当てられる感じで僕もすごいなぁ……とずっと思っていた。1日目にアリーナからドームをぐるっと見渡したらすごい数の人が集まっている様子が見えて、10年でここまで来た、という意味でやっぱりすごいなと思った。

曲の話(1)

久々に1日目のセットリストを見返したけれどやっぱりすごいライブだったと思う。明るくめでたく楽しいですみたいな曲は最初のブロックでおおかた片付けてあって、アーケード曲中心の思い出曲メドレー、カッコいい曲ゾーン、バラードゾーンというように続いていく。とにかくそこかしこから10周年の重みと気迫があった。

どういうセットリストになるのか予想できてなかったんだけど、たとえば9thでがっつりやったラムネ色 青春とかは今回やらないものだと(勝手に)思ってたからちょっと意外だった。とはいえ、たとえばラムネ色なら9th不在だったたかはしさんと9thでは待ち受けプリンス組だった下田さんを含めた竜宮小町の3人だったりして、最近よく歌われてる曲はそれなりのサプライズ感があった。

Pon De Beachは早い時間だったのでまだ明るく、非常に夏感があって雰囲気満点だった。水鉄砲で客席に水かけるところではこっち来い来いと思っていたけれどちょっと僕の席の近くまでは来なかった。少し惜しい。沼倉さんは可愛かったしみんなでおーおーおーやってて楽しかった。

YOU往MY進!は9thの時にタオル回しなんて面白いことをしたのに1公演(東京1日目)でしかやらなかったから10thでもやるだろうとずっと思っていたんだけど、肝心のライブ直前にはすっかり忘れていた。9thの時はライブビューイングだったけれど、今回は広い西武ドームの現地でタオル回しできたのすごく楽しかった。タオルにリストバンドつけたままだったので、曲終わったらリストバンドが近くの席にふっとんでいってたのはご愛敬……(ご近隣の皆様失礼しました……)

アーケードの曲は全部やる、というのは予告されていて、どういう形でやるのだろうと思ったけれど、前半のメドレーに持ち曲ソロのゲームサイズが続く展開ですごくアツかった。エージェント夜を往くとかの9thで聞けなかった曲もすごいよかった。たかはしさんの9:02pmの話は下に書いたけど、その9:02pmの終わった後入れ替わりで今井さんが上がってくるところはすごい格好良かったし、蒼い鳥がM@STER VERSIONでもTV ARRANGEでもなくゲームバージョンだったのは、あくまで原点というこだわりと、レアさと、そして格好良さがあった。

前半部分の〆は自分REST@RTだった。アニメのサントラに入っていたメドレーしかり、9thしかり、メドレーの後で〆にくるのが一番しっくりくるポジションの曲になった気がする。生で聞くのは9thの名古屋以来なので1年弱ぶりだった。そういう風に振り返ると名古屋の時よりずいぶんライブオタクとしてのめりこんでしまった。気持ちは9thの時と同じで、僕をアニマスに引き込んで「プロデューサー」になるきっかけになった曲だから感慨深いし、開幕イントロだけで最高潮のテンションをくれる。まぁ一番ウルトラオレンジの甲斐がある曲でもある。

アニメの自分REST@RTのライブシーンを見てアニマス見ようと思ってそこからずるずるとプロデューサーになった経緯があるのでこの曲は思い入れ深くて、ついに本物のライブの場でこの曲を聴けて、あの踊りが見れて、サイリウムを振れて、思いっきり叫べて、最高の瞬間とはこういうことかという感じだった。

THE IDOLM@STER 9th Anniversary WE ARE M@STERPIECE!! 大阪1日目に行ってきた話 - 平常運転

たかはしさんの話

僕は2014年のM@STERS OF IDOL WORLD (SSA)には行ってなかったので、たかはしさんを生で見るのは始めてだった。ソロで歌ったのは1日目の9:02pmと嘆きのFRACTIONの2曲だけれど、歌姫というかディーバという感じですごく印象的だった。
嘆きのFRACTIONはCD聞いた時から「あずささんにこれ歌わせていいの……」ってくらいに格好いいたかはしさんだったけれど、そのCDの格好良さを何段も軽く上回る貫禄と格好良さがあった。まあその分あずささんじゃなくて完全にたかはしさんだったんだけれど、そんなことが些細に思えてしまうくらいには抜群の歌唱力とかっこよさで、本当に圧倒的だった。9:02pmも、曲としてはゆったりとしたバラードなんだけれど、歌うひとフレーズひとフレーズ毎の残響がドームに広がって文字通りリバーブとなって会場を支配していた。

relationsの話

後半ブロックは、DREAMから前述の嘆きのFRACTION、Rebellionと格好いい曲3連発だったんだけれど、その次がなんとrelationsだった。上に書いたように自分REST@RTは自分が「プロデューサー」になったきっかけの曲だけど、relationsはその前から大好きでずっとよく聞いていた曲だった。初めて聞いて好きになってから僕の中でも4年、下手すればもっと経つかもしれないくらいの曲を聴けて、おまけにそれを歌ったのが亜美真美の声優である下田さん(と滝田さん)だったのは本当に嬉しかったし、変な言い方だけど何かが報われるような思いすらあった(何の思いだ……)。なので、イントロのスッパーンの一発だけで「ついに」と相当感極まっていたし、2人が見えたときには(まだ歌い始めてもいないのに!)うっかり崩れ落ちそうだった。下田さんというか亜美真美の「とかち節」は結構ネタっぽく消費されがちだけど、ネタっぽい側面だけでなく普通にあのこぶちの聞いた歌声がとても好きなので、それを10thライブの場で生で、relationsで聞くことができたのは本当に幸せだった。僕の席からだと(特に初日は)肉眼では見えなくて全てスクリーン越しだったんだけど、それが些細でどうでもいいと思えるくらいには幸せだった。
アニソンのライブ、特にアイマスのライブだと観客がコールで声を上げることが結構多くて、プロデューサーの中にはその統率感的なのを誇る向きもあって、僕もコールはふだんは結構好きなんだけど、relationsは僕の中ではあんまりコール曲じゃないのと本当に感極まっていたのもあって周りのコールに乗るのを完全に無視していたし、最後の(下田さんの!)うぉーうぉーうぉーうぉーうぉーは周りが歌ってるのを正直ちょっと邪魔だという感じもしていた。まあそういうのはあの現場においてはマイノリティという感じだし、僕も大半の曲ではコールをしている側なんだけれど、後から振り返るとちょっと立ち止まって考え直すいい切っ掛けにはなったと思う。

曲の話(2)

平田さん、あるいは真くんのイケメン具合は前々からよく知っていたつもりで、エージェント〜でもすごいかっこよかったんだけど、絶険〜での平田さんはそのさらに上を行くイケメンっぷりだった。絶険はCD版からそんな気もするけど、ちょっとイケメンすぎるのではというくらい真くんがかっこいいのですごい。

オーバーマスター、長谷川さんがいない分2人でやるのかと思ったら浅倉さんが入っての3人だった。後から思うとアイステトリオ。長谷さん時代とはいえ雪歩もソロで歌ってるので実はそんなにびっくりチョイスでもないか、と思ったけれど、歌っているのは雪歩というより浅倉さんというかあずみさまという感じなのでちょっと面白かった。

曲の話(1)で「気迫」と書いたけれど、特に初日はあちこちでキャストの方のすごい思い入れと気迫を感じた。
一番目に見えて分かりやすかったのは風花だと思ってる。風花は大好きな曲だし、9thでも生で見たことがあってその時もすごい良かったんだけど、その時の原さんと比べて気合いの入り方が段違いだった。冷静に完成度だけ問われて10thの風花が手放しにベストだったかというとちょっと怪しいとも思ってるんだけど、激情、鬼気迫ると言っても差し支えないくらいの気迫がこもっていて、初日終盤の印象的な一幕だったと思う。
そして今井さん。ライブの度に気合いと情熱のこもったバラードを聴かせてくれる人だけれど、今回の細氷は曲の迫力もあって完全にラスボスかという感じだった。実際1日目のソロ曲のトリという順番に相応しいまさにラスボスだったと思う。

去年の9thはワンフォーオールのリリース初ということでゲーム曲を沢山やった中、DestinyはゲームのPVを流しただけで終わっていてちょっと意外だったんだけれど、10thでドームのセンターステージでライブすることで、そのゲームPVにあった「センターステージを360度取り巻く観客席」という構図が再現できるんだというのを思うと、満を持してこのライブに持ってきた曲だ!と思った。やっぱりこの曲はセンターステージが似合う曲だと思うし、ウェーブの似合う曲でもあると思う。

現実の西武ドームの話

西武ドームはドームと言いつつ屋外球場に屋根があるだけの半屋外なので太陽光が入る。始まったときは明るかったんだけれど、前半終わったあたりあだったか後半入ってからだったか、日が沈んだら会場も一気に暗くなって、暗い中にサイリウムが輝くいつも通りっぽい感じがやってきていた。そしてめちゃめちゃ暑かった・・・。

今回はセンターのメインステージの他にバックステージがあり、サブステージも2つあった。トロッコ演出もあったので、席によって見えた景色は全然違ったんだろうなあと思う。僕は初日は一塁側サブステージの目の前4-5列目くらいで、このステージを使っているときは本当にすぐ目の前に演者さんがいてすごい席だったけれど、いっぽうで、メインステージは横向きが見えるけれどバックステージともう片方のサブステージは全く見えなかったしトロッコもほぼ見えなくて、その辺はスクリーン頼みのサブステージ全振りという感じの席だった。たとえば自転車だと最後平田さんが目の前だったとか、M@STERPIECEではこちら側のサブステージにいた山崎さんとかと目が逢ったんじゃないかとか、サブステージに関してはすごいいい思いをできて最高だった。

センターステージは細長い立体ディスプレイみたいなの?がぶら下がっていたりとか、正面からのカメラだとバックスクリーンの映像が背景に映るのとで、特に暗くなってからのセンターステージはゲーム版のライブステージがそのまま現実世界に出現したようないい意味での非現実感があった。いかにも現実のステージという感じの構造物が映り込まず、足場になっている地面部分の他は柱の立体ディスプレイと背景のディスプレイだけが映っていたからだろうけれど、その非現実感がいつものライブステージと違うスペシャル感を出していたと思う。

ソロ曲数の話

とはいえ全てにおいて全てが完璧だったという感想ではなくて、言おうと思えば不満じみたことも言える。放課後ジャンプ期待していたのでそれがなくてがっかりしたのは私怨だけれど、下田さんとたかはしさんの(フル尺の)ソロが1曲ずつしかなかったことに不満を訴えるのは、観客としてはまぁ正当な不満ではないかというように思う。勿論何か事情があってのことなんだろうとは思うけれど、他の8人が2曲ずつソロ歌ったのを思うとどうしても残念に思うし、ちょっと邪推してしまったりもする。

765の次のライブはこの感じだと11周年ライブになりそうだけど、真美Pとして下田さんのソロで聞きたい曲はそもそも多すぎるし、たかはしさんも生で見たのは今回が初だったからまだまだあずささんの曲いろいろ聴きたいし、次以降のライブで曲がもっと聴けることを願っている。

そのほか雑多な話

アイマスといえば最近は(ワンフォーオールはあったけど)ソーシャルでの展開とか派生ゲームがメインで、それはそれでいいんだけど本家の次はどうなるんですかね、ってのがずっと気になっていて、まだまだ開発中ということとはいえPS4の新作のPVを見れたのは、現在形で765も進行中なんだよということを見れてよかった。あと春香さんはかわいかった。

初日はシンデレラとミリオンから6人ずつサポートメンバーとして参加していたけど、サポートメンバーは本当にサポートでびっくりした。てっきりSSAみたいにメドレー歌うとか、不参加キャストの曲を歌うとかあるのかと思っていたけど、ステージに上がったのが最後のM@STERPIECEとIDOLM@STERくらい?というのはびっくりした。徹底して765のライブって感じだったけど、これならむしろ呼ばなくてもよかったんじゃないかなというくらいの思い切りっぷりだった。

前日のニコ生でアニプレックスの高橋祐馬さんが等身大てるてる坊主みたいな格好をしていたのをゲラゲラ笑いながら見ていて、1日目の開演前に席からスタンドの方見たらグランド端を歩いているてるてる坊主姿が見えた。最初は昨日の今日で高橋さんのコスプレ作ってきた粋狂がいるのかと思ったらなんとご本人だった。うける。ペットボトル飲料の売り子をされていて、そのままアリーナ席の方にやってきたから友達と並んでうおおおって突撃したら、他にもディレクターの石原さんとか、いわゆるスタッフの偉い人たちがいてたいへんびっくりした。えらい人達がまさかこんな気軽に場内練り歩いてるとかなんなの????(褒め言葉)という状態だった。

ライブ初日が終わった後に銭湯に行ったんだけれど、汗を流して湯船で体を解すのがとにかく気持ちよかった。夕食は牛丼と豚汁だったんだけど、ここまですき屋の牛丼がお腹に染みて美味しいのもそうそうあるまいというくらいには美味しかった。

切りが無くなってきたので

書けば切りが無いけど初日の話はこの辺で。2日全体を通しての振り返りとかは2日目のエントリでするんじゃないかと思います。きっと。2日目に続く!

追記

無事2日目の記事に続きました:
astj.hatenablog.com