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平常運転

アニソンが好き

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THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5th Anniversary Party ニコ生SP の現地観覧に行ってきた

1週間前の 11/19 に、シンデレラガールズの5周年アニバーサリーのイベントがあった。ニコ生SPということでニコ生での生放送だったのだけれど、ちょっと前にこのブログにも書いたように(ゲーム内アイテムを買うと)抽選で現地観覧に応募できて、めでたく当選したので現地に行ってきた。

astj.hatenablog.com

内容自体は放送終了後ちょっとの時間を除いてほとんどニコ生で放送されいたので、今ならまだギリギリタイムシフトで見れる。
live.nicovideo.jp

また、イベントのレポートはファミ通.comでも読める。

www.famitsu.com

ので、中身について僕がレポートしても仕方ないでしょということで感想を書く。いつものやつです。

会場

今回会場は「関東近郊」の松戸市文化会館ということで、都心からはまあちょっと距離を感じるところだった。翌日のミリラジ公録では川崎だったので、東京を軸にあっちにこっちにという感じである。

看板的な物でいうと、この記事の冒頭に写真を載っけた看板?と、後はホールに向かう階段の柱のラッピング?くらいかな。看板?モニュメント?の方は写真撮る為の列が結構伸びていて、おひょー、という感じだった(そしてあの写真を撮る為にちゃんと並んだ)。

入場の時にはカイロをもらった。確かに肌寒かったし有り難いのだけど、アイドルのイラストが描かれてしまっては開封しづらくてそのまま持って帰ってきてしまった。この冬のどこかのイベントで寒くなったら使おうと思います……

松戸市民会館は1階席が一番席が多かったのだけど、2階席3階席もあるようだった。僕は1階席で、前後方向左右方向ともに真ん中くらいという感じだった。後からニコ生のタイムシフト見たけど特に映り込んではいなかった。前後方向真ん中くらいといっても、昨今のシンデレラのライブ会場のような大きな会場ではないので、ステージに人が立つと思ったより近くにいる!という感じになったし、左右方向にも真ん中らへんということで、出演者さんがセンターの立ち位置から正面を向くと、方向としては真っ正面になるのでちょっとドキドキしたりもした。実際のところそんなドキドキするような距離でもないのだけど。

開幕〜トークパート

去年の夏のアニメの企画のサマフェスがトークコーナー中心でライブも若干ありという感じで、今回も構成的にはそういう感じだった。
とはいえ、イベントの初っぱなは お願い! シンデレラ で開幕で(今思い返すとサマフェスも歌始まりだった気がする)、幕が上がった瞬間にばっちりセットも揃ったステージにおそろいの新衣装で12人が並んでいるのはなかなか壮観だった。4thライブでもSSA公演では各出演者に個別衣装を作っていたり、なんというかシンデレラの羽振りの良さがすごいという感想になってしまう。

今回の出演者は、大橋さんを始めイベントによく出演しているメンバーに加えて、4thライブが初舞台だった種崎さん、アイマスのステージに立つのはこの日が初めての高橋さん原田さん高田さんというフレッシュな面々もいる、という顔ぶれだった。特にその今回初舞台の3人に関しては、挨拶などの時の歓声がひときわ大きかったように思う。そして、種崎さんを含めたフレッシュな面々と並ぶと、「いつもの」勢の場慣れした感じが際立つのもちょっと面白かった。
しかしながら、その「いつもの」勢のトークの滑らかさは、伊達に"シンデレラ一門"なんて呼ばれてないなという感じでおもしろかった。

トークパートで印象的だったのは、ひとつは会場とニコ生の両方で視聴者がアンケートなどで参加できる形をきっちり取ってたことで、もうひとつはアニメでもデレステでもない、いわゆる本家モバマスを軸に置いた話を久々に聞いたな、ということだった。
前者でいうと、それぞれのコーナーでニコ生のアンケートを使ったり、あるいは会場に問いかけたりと、どちらか片方ではなく両方の視聴者/参加者が参加できるような工夫がされていてなるほどー、という感じだった。会場の方でいうと、まさか挙手制で観客を指名してコメントを求めるなんてやるとは思わなかったという感じ。また、これは本当に最前に近いエリア(僕の席よりももっと前)に限った話だけれど、クイズコーナーなどでは出演者のみなさんからクイズの答えを確認されたりと、だいぶサービス溢れる感じだったと思う。
後者の話でいうと、ここ2年ほどのシンデレラガールズといえばアニメとデレステでどーんと大きくなって、ライブやイベントなどの話題もどうしてもそちらが中心になりがちだったけれど、この日のコーナーやトークでは(勿論アニメやデレステの話題もあったけど)本家モバマスに関する話題が沢山でてきた。今回のイベントがそのモバマスの5周年記念で、現地観覧の申込もモバマス経由だったのでそうなるのが自然といえば自然なのだけど、久々という感じでおもしろかった。モバマスメインという意味で言うと、トークパートでは青木さんをはじめとして、もちろん出演者全員ではないけれど何人か、これはモバマスしっかりプレイしてますね、というのが覗える話がちょくちょく出てきていたのもよかった。こういう話題も最近はなにかとデレステの方に飲まれがちという印象なので。。
また、これはクイズコーナーの中で佳村さんもちょっと言及していたけれど、3周年の時の話、アニメの話、などと過去の色んな時期の話題が出てくると、見てる自分でも過去を振り返って「ああ3周年といえば 2nd ライブの時か、初めてシンデレラのライブを見に行った時だなあ」と思い出したりしていて、これもなんというかアニバーサリーらしい体験だった。自己完結してる話題だけど。

ぷち衣装のプレゼンコーナー、クイズコーナーの後はアニバーサリーストーリーの朗読劇だった。ちょうどこのコーナーの頭で進行を努めた大橋さんが非常にバタバタしていて、いわゆるへごへごした感じだったのだけど、朗読劇が始まった瞬間にバチッと島村卯月にスイッチが切り替わったのは、おお、すげえ、というように思った。しかしこの朗読劇も「朗読劇」といいつつ実に自由で、シンデレラガールズのアイドル達が事務所で話しているはずなのだけど、明らかに観客がいるという体で我々観客の方に拍手を求めたり、はたまた挙手でコメントを求めたりしていておもしろかった。後から思ったのは、トークパートは基本的に出演者である声優さんのトークであったけれど、この朗読劇は(もちろん台本あっての擬似的なものだけど)、演じるアイドルとしての"トークコーナー"という意味合いもあったのかもしれない。まあしかし自由だし、何よりアイマスコラボヘッドホンの宣伝が突然に始まるのはめちゃめちゃ面白かったw
あと、我々は出演者の声優さんがキャラクターとして喋っているところを見ていたのだけど、特徴的な喋り方をするキャラ、というかぶっちゃけていうと輝子と乃々を演じてるときの松田さんと高橋さんを見るのがけっこうおもしろかった。

朗読劇のあとライブまでの間は、この日出演してなかった声優さんによるコメント動画が続いたけど、ここでこの前はぁと役の花守さんのコメント動画も流れたのはなかなかよかった。出演ではなくてあくまで動画だったけど、高田さん高橋さん原田さんと合わせて第5回総選挙でボイスがついた組のお披露目、ということだったんだろうなあという感じ。
構成的にはライブまでの繋ぎという側面もあったんだろうけど、五十嵐さん松嵜さんの"古参"組、"新人"の花守さん、鈴木さん立花さん杜野さんの中堅?組、そしてトライアドプリムスの淵上さん松井さんと、バランスよくたくさんの声優さんからそれぞれシンデレラガールズの過去やこれからの話のコメントを聞けたのは良い体験という感じだった。

ライブパート

そしてライブパート! セットリストはファミ通のレポートに載ってた。

01.お願い!シンデレラ(全員)
02.BEYOND THE STARLIGHT(大橋、種崎、三宅、青木、松田、佳村)
03.きみにいっぱい☆(松田、佳村)
04.明日また会えるよね(大橋、種崎、三宅)
05.咲いてJewel(福原、青木)
06.Take me☆Take you(高橋、原田、高田)
07.Yes! Party Time!!(大橋、大空、三宅、福原、青木、原、松田、佳村)
08.EVERMORE(全員)
09.お願い!シンデレラ(全員)

新情報も盛りだくさん! 『アイドルマスター シンデレラガールズ』5周年記念イベントリポート - ファミ通.com

上のトークパートの感想では本家モバマスを中心にした感じだったと書いたけど、こちらのセットリストはそういうのに関係なくデレステやVRからも新しい曲がどんどんでてきて、限られた曲数にサービスがぎゅっと詰まった感じだった。なにしろ(後半ライブパートとしての)1曲目からしてデレステの1周年記念曲である BEYOND THE STARLIGHT な訳である。

この4ヶ月ほど、気付いたらあちこちのライブで大橋さんのステージを見ていたのだけど*1、ソロだったりバンドリの沙綾だったり、それぞれでちょっとずつ違う大橋さんの側面を見てきたのだけど、島村卯月としてステージに立ってる大橋さんの笑顔弾ける感じがとてもよいなあ、というのをこの日は改めて思ったりした。

属性曲3曲がデレステのショートサイズだったのはやむなしかなあという感じだけど、それぞれ人数が少ない分、4thライブで見た時とはまた印象が違ってよかった。昨今のシンデレラのライブだと属性曲でもけっこう大人数で歌うことが多いけど、この日は2人や3人だったのでなかなか新鮮だった。特に良かったのは 咲いてジュエル かなぁという気がする。福原さんがこの曲を歌うのを聴くのは初めて(というか初披露ではないか?)ということもあるし、青木さんと福原さんのコンビとなると(僕は映像でしか見てないけど) M@STERS OF IDOL WORLD!!2014 の Nation Blue を思い出したりもする。福原さんのしっかりと芯のある歌声をこの曲で聞けるのはレア感があってよかった。

今回は第5回シンデレラガールズ総選挙の上位 CD が出た直後で、収録曲 Take me☆Take you の歌唱メンバーでもあるニューフェース組が参加していることもあって、 まあ歌うだろうとは思っていたけれど、その3人だけ歌う、というのはちょっと予想外だった。こういう場で初めてでいきなり初披露曲を3人だけで歌うよりは、他のメンバーをサポート的に交えて歌うのかなあと思っていた。なにぶん他の出演者さんはイベントで見慣れている人が多いということもあって、ライブパートでもこのお三方を見ているのは非常に新鮮な感じだった。高橋さんは、朗読劇のパートやふだんのCVで乃々を演じている人と同じ人なのか、というくらいライブパートではいきいきとしていて、そのギャップがちょっと面白かったりもした。

いきいきとしていて印象的という意味だと、全体曲などで佳村さんがすごく躍動感あっていきいきしている、という印象を受けたのもよく覚えている。今までのライブであんまり思ったことがなかったのだけど、この日は佳村さんがすごく躍動感あって楽しそうで(良い意味で)目立っているというような印象を受けた。

新しい曲がどんどん出てくる流れでいうと Yes! Party Time!! が歌われたのも納得ではあるんだけど、イントロがかかった瞬間はちょっとびっくりしてしまった。ここまで影も形も話題になかった VR の曲である。いい意味でわちゃわちゃしてる曲だしウェーブもコールも楽しいので文句はいっさいない。

そして最後の〆は5周年なので勿論 EVERMORE 。よくよく考えるとデレステモバマスそれぞれのアニバーサリーソングが近いタイミングで作られているというのも豪華。

告知〜〆

このイベントの開催告知を見た時は何か5周年の大きな発表をする場なのかなと思っていたところ、少なくとも発表会的なトーンではなかったのでへー、という感じだったのだけど、終わり際で告知が入って、それがなかなか大ボリュームという感じだった。CINDERELLA MASTER の CD 第10弾、モバマスでのまさかの 876プロコラボ、そして半年後の5月から5thライブをなんと全国ツアー! なんというか驚きっぱなしという感じだった。この前4thライブ終わったばっかりでしょ!!!!
idolmaster.jp

ニコ生はその後さっと終わって、会場現地ではもう少しだけイベントが続いたのだけど、めっちゃお得なおまけがあったかというと意外とそうでもなくて、ちょっとMCがあったのと、イベント冒頭で歌った お願い! シンデレラ をもう一回歌って〆、という感じだった。ここの MC でいうと、三宅さんが876プロとのコラボに大喜びしてるのが一番の見所という感じだった。ただのPやんけとか言ってはいけないぞ。

雑感

ここ最近デレステの躍進でとにかく勢いがあるシンデレラガールズの勢い感をそのまま、しかし5周年記念ということでモバマスを軸にお祝い、というのが全体の印象だった。また、そういう勢い感がありつつも、会場は1500人ほどということで、1ヶ月前にさいたまスーパーアリーナのスタンド席から見ていたときと比べて身近というか間近に感じられて、シンデレラでこういう感覚で見れるのは久しぶりだな、ということも思った。大きい会場でのイベントもめでたいし喜ばしいのだけど、たまにはコンパクトなサイズ感でのイベントを見れる機会があるというのは良い。
今回発表された内容も盛りだくさんで、今まさにシンデレラガールズは勢いに乗ってるなぁという感じ。この先もこの勢いでどんどん走って行ってほしい。5周年おめでとうございます。

*1:大橋さん「を」見たくて通い詰めた訳ではなくて、という感じ。まあシンデレラとバンドリの両方に出演しているので自然とそうなったともいえる