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渡部優衣のトンでもないトークショー ~地元のスキがあふれて止まらない!~ in白鷺祭 に行ってきた

タイトルが長い。

秋といえば学祭シーズンで、声優オタクにとっては正確には「各地のアニメ/声優系サークルが学祭に合わせて企画する声優トークショーシーズン」ということでもある。
……とそれっぽいことを言いつつもこれまで特に縁がなくて、今年も行かないままシーズンが過ぎ去ろうかとしていたのだけど、友達に誘われて(このパターンばっかりだ)、この前の週末に大阪府立大の学祭であったゆい㌧こと渡部優衣さんのトークショーに行ってきた。のでその感想をちょっとだけ書く。

大阪府立大学府立大学アニメ・声優同好会


ぼくは府大に来るのは初めてで、大学の学祭というものに来るのも自分が大学生の頃以来なので、そうそう学祭ってこういう感じだったよね、と門をくぐってから思い出していたりした。

トークショーの会場はいかにも大学の講義室という感じの場所だったので、このいかにもな場所でトークショーを聞くのかと思うとなんか不思議な感じもあった。

肝心のトークショーの話をする。

渡部さんの人となりや作品の話*1、企画コーナーなどを聞けたのももちろんすごく良かったけど、企画コーナー含めた色んなところで、大阪出身の渡部さんから地元トークを聞けたのが個人的には一番良かった。というのも、渡部さんと僕は地元が同じで歳も近い(別に面識かあるとかではない)ので、地元トークや子供の頃の話はまるで地元の友人の話を聞いているかのようで、妙に親近感がわく感じで面白かった。例えば北摂の人間からすればこの日の会場最寄駅のなかもずは「御堂筋線の終点として駅名は日常的に見てるけど滅多に来ない場所」で、実際この日の朝実家から来る時にそういうことを思いながら来たんだけど、渡部さんのトークの中で同じ話を聞いたのは完全に地元民の共感というかんじだったし、子供の頃に見てたアニメの話題で出て来る作品は同世代的に納得のラインナップだったりしておもしろかった。
もともと喋りのおもしろい方なのは知ってたけど、そういう地元っぽい話や同世代のアニメ好きっぽい話を含めてたっぷりと話を聞けてとても楽しかった。


まぁざっくりと感想はこれくらいで。このエントリはあんこう祭に向かう電車の中で書かれました。

*1:プリパラとてーきゅうの話。残念ながらアイマスの話はなかった